2007年2月11日 (日)

焼け跡から生まれた憲法草案

20070212 2/10(土)NHK教育テレビで放送されたETV特集焼け跡から生まれた憲法草案」を観ました。
 憲法学者の鈴木安蔵をはじめとする在野の学者やジャーナリスト7人で作った「憲法研究会」が1945年12月に発表した「憲法草案要綱」は日本政府の憲法問題調査委員会案を蹴っ飛ばしたGHQが大いに着目・評価し,新憲法草案の下敷きにしたと言われるものです。
 主権在民・象徴天皇制など,現憲法の根本原則を示した画期的なこの草案がどのように生まれたのか,丁寧な取材で明らかにされていく,たいへん良質な番組でした。(ぜひ再放送してほしいですな~)
「GHQの"押しつけ憲法"だから"改正"しなきゃ」などと言ってる自民党のバカどもに観せてやらないといけませんね。
そういえば鈴木安蔵は1947年に雑誌の対談でこう言ってたそうです。
「日本では議員の素質が比較的低く,責任の自覚もない。新憲法は国会中心主義というけれど,官僚が今までとあまり違わない勢力をふるうのではないか」
まさにその通り。知性も能力もない二世議員・三世議員はすぐ辞めたほうがいいぞ。

「なんてドラマチックなんだ。映画にしたらきっと良いものができるぞ」と思ってたら,すでに作られてるみたい(^^)→「日本の青空」(大澤 豊 監督)
3月以降,自主上映が始まるそうです。これも観たいなー。

【関連エントリー】池田香代子さんの講演を聴いてきた

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2005年5月 2日 (月)

ザ・ニュースペーパー「笑国日本」

20050502 世間はゴールデンウィークだというのに,サービス出勤の日々が続いています。まったくワリの合わない仕事だなあ(^^;)
さて先日,斎藤貴男の絶望禁止って本を読んでて知った社会風刺劇団ザ・ニュースペーパーのDVD笑国日本を買ってみました。
これはホントにオススメです。公共の電波には乗りそうもない毒のある政治ネタで大いに笑わせてくれます。
 たとえば,卒業式における君が代斉唱強制問題を扱ったネタでは,いかにもっていうファッションの校長や教育委員会の男が「だって,自分のアタマで考えたことがないから分かんないんだもの~」なんてセリフでオチをつけてくれますし,サマワに派遣されている自衛隊の隊長は「我々の最大の任務は無事帰国することだ!」っていうホンネ(?)を聞かせてくれます。そうだよな,自衛隊も小泉ポチのおかげでひどい目に会わされてるんだもんな。


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