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2012年7月22日 (日)

PICのお勉強(33) C言語編 LM35DZの出力をオペアンプで5倍にしてみる

Lm358n PIC16F88+温度センサLM35DZの温度計の話の続きです。
 気温が28.6℃だとLM35DZの出力が286mVなのですが,AD変換の分解能が約5mVですから,温度の分解能も0.5℃になってしまいます。これではつまらないので,0.1℃単位で温度表示できるように,温度センサの出力をオペアンプで5倍に増幅してやりました。
Lm358 LM358Nという1個20円のオペアンプを使いました。ソースは,前回のやつの
tmp=adconv()*4.53; ってとこを
tmp=adconv(); と変えただけです。
10kVRで,表示温度の微調整ができます。これは結構実用的なものができたかも(^-^)

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