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2008年10月

2008年10月22日 (水)

リードスイッチモーター

20081022_1 本屋をぶらぶらしてたら,最近発売された「大人の科学」Vol.21の表紙が目に入ってきました。
「電磁石エンジン」と書いてありますが,先日リードスイッチごまを作った僕は,ひと目でその仕組みが分かりました。
「お,これなら自作できるぞ!」と,さっそく家に帰って工作開始。
クルマを走らせるのは大変そうだから,とりあえずCDを回してみることにしました。
20081022_2 仕組みはこうです。
円板上に並べた磁石がリードスイッチのそばを通過するとスイッチがON/OFFしますが,OFFになる瞬間,直列に入れた電磁石に大きな誘導電流が流れてそばにある磁石と反発し,円板を回転させるのです。電磁石の位置によって時計回りに回ったり,反時計回りに回ったりします。動画はこれです。
20081022_3 CDを回してもしょうがないので,ゾートロープを回してみました。
「手で回せばいいよ」ってツッコまないでね~(笑)
リードスイッチモーターゾートロープの動画はこちら


大人の科学マガジン Vol.21 (電磁石エンジン) (Gakken Mook)

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2008年10月21日 (火)

ゼロスピンドル自宅サーバ

20081021_1 うちで約2年間連続稼働していたDebian3.1(sarge)Webサーバ富士通の古いノートパソコンだったのですが,OSをDebian4.0(etch)に替えるついでに,ゼロスピンドルのマシンにしてやりました。
 ハードディスクの代わりにココで2,990円で買った4GBのDOM(Disk On Module),マザーボードはEPIA-E533で,これに載ってるCPU(ESP 5000)もファンレスです。電源もACアダプタですから,機械的に回転するものは何もありません。

20081021_2_2 これは以前VineLinuxをインストールして,しばらく自宅サーバとして使っていたものですが,当時はハードディスクを使っていましたから,長期運用には少し心配がありました。んで今回,完全ゼロスピンドルマシンとして現役復帰させたってわけです。
ハードディスクの入っていないケースはなんだかスカスカで頼りないですな(笑)
20081021_3 これが,DOMとCPU周辺の写真です。DOMは4GBしかないけど,とりあえず大丈夫でしょう。
 完全無音かつ低消費電力なのがうれしいですね。
これから数年はこいつに頑張ってもらいましょう♪

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2008年10月12日 (日)

リードスイッチごま

20081012_1 1年近くココを放置してました。
まだ結構アクセスがあるんですね。
では最近作ったものを紹介しましょう。
元ネタはこれで,コマは片面二極型のフェライト磁石(ドーナツ型)です。
これに真鍮棒で作った軸を取りつけて,時計皿の上で軽く回すと,どんどん加速していきます。
この動画をごらんください。ね,すごいでしょ。
なぜこんなことになるのかご説明しましょう。
20081012_2 磁石ゴマを回す時計皿の下には,直列に単三電池に接続したリードスイッチと電磁石(五寸釘にエナメル線200回巻き)が仕込んであります。
このリードスイッチの上でコマを回すことによって回路をON/OFFするのですが,スイッチが切れる時に大きな誘導起電力がコイル(電磁石)に生じ,この磁場でコマを加速するのです。電磁石は写真のように横に寝かせておかなくてはなりません。コマを加速するには水平方向にできる磁場が必要だからです。
 LEDは乾電池に対して順方向に入れてありますが,1.5Vでは電圧が足りませんから点灯しません。しかし,コイルに生じた誘導起電力は大きいですから,この電流によって導通し,点灯するわけです。回路のON/OFFによって,LEDは速いスピードで点滅してるのですが,動画では分からないかな?

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