スターリングクーラー
土浦工業高校の小林先生のサイトで紹介されているスターリングクーラーを作ってみました。
スターリングエンジンは加熱によって作り出した温度差から運動エネルギーを取り出しますが,同じ仕組みの装置で運動から温度差を作り出すことができます。
装置はいたってシンプルで,マブチモーターでガラス製注射器のシリンダーを上下させ,試験管の中のスチールウールで作ったディスプレーサーを動かして気体を圧縮・膨張させるだけです。
ほんの数分で試験管の下部が冷たくなり,上部が温かくなるのが分かります。
試験管の下部に発泡スチロールで作ったカバーと温度センサを取りつけて測定した結果がこのグラフ。
摂氏21℃から始めたら,5分で摂氏3℃まで下がりました。こりゃすごいわ(・∀・)
詳しくはこちらのPDFをご覧ください。
動画はこちらにあります。(動画のフレームレートが低くてコマ落ちしてるので,ゆっくり動いてるように見えますが,実際はけっこうなスピードです。シャカシャカいう音に注意して観てください)
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