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2004年12月13日 (月)

日教組組織率30%割れ

日教組組織率、初めて30%割れ

 こういう話題を避けてきたわけじゃないけど,今まで一度も書いたことがありませんなぁ。ちょっと書いてみようかな。
 ちなみに僕が入ってるのは,日教組系じゃなくて全教系(全労連に加盟)の岐阜教組ってやつで,日教組以上に組織率が低い(^^;)労働組合なんですが,いろんなブログを見て回ってると,小林よしのりにカブれてる(?)若い人たちの反日教組・反朝日エントリーをよく見かけます。でも,ちょっと勉強不足じゃないかなあと感じるのです。
 どういうことかっていうと,日教組は10年くらい前に文部省と"歴史的和解"をしてて,とっくの昔に"闘う組合"じゃなくなってるんだよなあ。攻撃するなら全教をターゲットにしなきゃダメでしょうに(笑)

 まあ僕も熱心な組合員ではありませんが,組合に入ってるといいことがあるんです。それは,管理職にならなくてすむってこと。
 僕みたいに授業が大好きな人間は,管理職なんかになって授業ができなくなったら教員をやってる意味がなくなっちゃうんですよねえ。そうなったらもう退職するしかありません(笑) ところが組合員ならそういう心配がないでしょ♪
「おめーみたいなカルい男はそんな心配しなくても大丈夫だよ」
なんて声が聞こえてきそうですが,いままでいろんな校長に「君もそろそろ将来のことを考えてだな,ごにょごにょ(声が小さくなる)」とか「教育委員会に入れるように推薦しといたからね,云々」とか「短期海外研修に行かないかね」(これは"出世"のためのハクづけになる)とか言われてるから,杞憂とも思えない。そういうときは「組合をやめろってことですか?」と聞き返すと彼らはあわてて否定します。そう言ったら不当労働行為ですからね。

 周りの人は僕が進路指導部長になった(させられた)とき"管理職への道を歩み出した"と思ったらしいですが,とんでもない。そんな気はまるっきりありませんからねーだ(^-^) (主任手当は全額拠出して,授業料納入に苦労している生徒さんの就学援助金に使ってもらってます)
 ま,そういうわけで,あと14年間 僕の極楽トンボ教師生活は続くのだ。ははは。

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