« 2004年11月 | トップページ | 2005年1月 »

2004年12月

2004年12月31日 (金)

VineLinux 3.1のインストール(5)

20041231
 ついでにカーネルパッケージのアップグレードをやってみました。
# apt-get install kernel
とすると,インストール可能なカーネルパッケージの候補がインストール済カーネルとともに表示されますから,一番新しいパッケージ kernel#2.4.27-0vl7.2を選んで,
# apt-get install kernel#2.4.27-0vl7.2
としてやります。(0vl7.2は,「ゼロブイエルななてんに」ですよ,念のため)
 そうすると,↑のように進んで(クリックすると拡大表示),インストールが完了します。あとはブートローダであるliloの設定をすればOKです。(僕はWebminを使って設定しました)
再起動して,今入れたkernelを選んでブート。もちろん,kernel panicを起こすこともなく,無事起動しましたよ。めでたしめでたし♪

 というわけで,今年もいよいよ終わりですな。
 では皆さん,良いお年を(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月30日 (木)

VineLinux 3.1のインストール(4)

20041229 ググってみたところ,昨日のエラーの解決方法を発見。

# apt-get update
# apt-get remove rpmfind gnorpm
# apt-get -dy install apt rpm gcc gcc295
# rpm -Uvh --nodeps --force /var/cache/apt/archives/*.rpm
# rpm --rebuilddb

これでなんとかマトモにapt-getできるようになりました♪
 さらに /etc/apt/source.list の3.0の部分を3.1に変えて apt-get を繰り返してやると,なんとか最新のVineLinux3.1になったみたいです。やれやれ,苦労しました。
「3.1が入ったからどうなんだ」って言われると困るんだけど。ま,暇つぶしですかねえ。
って,大掃除しなきゃダメだろっ(^-^;)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月29日 (水)

VineLinux 3.1のインストール(3)

 仕方がないので,とりあえずVineLinux2.6r4をインストールしてから3.1へアップグレードする方針にしました。
自分で書いたこのページの通り作業して2.6r4のインストールは完了。
 この状態で,apt-get updateやapt-get upgradeを実行すると2つのバージョンのWebminが入ってしまい,apt-getがうまく進まなくなりますが,片方を削除して続行。
 このページを参考にしながら,/etc/apt/source.listを

rpm http://updates.vinelinux.org/apt 3.0/$(ARCH) main devel plus extras updates
rpm-src http://updates.vinelinux.org/apt 3.0/$(ARCH) main devel plus extras updates

と書き換えてapt-get dist-upgrade します。なぜか途中でWebminが削除されてしまいますが,apt-get install webminで復活。(ここで話題になってました)
 さらにapt-get update,apt-get upgradeを繰り返していくと,
エラー: 依存性の欠如:
  rpmlib(PartialHardlinkSets) <= 4.0.4-1は glibc-common-2.3.3-3vl1 に必要とされています
E: Sub-process /bin/rpm returned an error code (23)
なんてエラーを吐いて,そこから進まなくなりました。なんじゃこりゃ? 弱ったもんですなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月27日 (月)

VineLinux 3.1のインストール(2)

20041227 VineLinux3.1の起動ディスクでは,PCMCIAのネットワークカードを認識しないので,VineLinux2.6r4の起動ディスクを使ってみました。
 これだとちゃんとネットワークカードを認識し,NFSインストールまでたどり着きました。
 最小インストールを選んで快調にインストールは進んだのですが,最後の最後でコケました(泣)
(写真をクリックすると拡大表示します)

 うーむ,やはり2.6r4の起動ディスクではダメなのかなあ。ハードディスクを取り出し,他のPCにつないでインストールするしか方法はないのかしらん?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月26日 (日)

VineLinux 3.1のインストール(1)

vinelogo-new 冬休みになって少し余裕ができたので,「VineLinux3.1ThinkPad380Eにインストールしてみようかな」と思って,ISOイメージをダウンロードしてインストール用CDを焼きました。
 ThinkPad380EにはCD-ROMドライブがないので,ネットワークインストールするしかありません。そこで,pcmcianet.imgをFDにrawiteし,起動ディスクを作りました。VineLinuxのCDは別のLinux機にマウントしておきます。
 ところが起動ディスクを入れてThinkPadを起動しても「ハードドライブ」からインストールするメニューしか出てきません。FTPインストールもNFSインストールも無いんです(泣)
 こりゃネットワークカード(LPC2-T)を認識してないんですな。VineLinux2.6でも同じトラブルに遭遇したことがあったっけ。
まいったなあ。ググったら解決方法が見つかるかしら?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月24日 (金)

@nifty homepageにFSWikiLiteを設置

 @niftyのホームページスペースはたったの20MBしかありませんし,CGI設置における制約も多くて面倒なので,ほとんど放置してありました。
でも,FreeStyleWikiLiteというWikiはCGI.pmをはじめとしたPerlモジュールを使用していないので,標準モジュールが使用できない@niftyでも動かすことができるようです。そこで試しに設置してみました。
http://hpcgi1.nifty.com/murata/fswiki/wiki.cgi
動作も軽いし,これはなかなかイイかも。(荒らさないでくださいね~)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月20日 (月)

学力低下問題

 最近取りざたされているこの問題の出発点は三浦朱門の中教審にあります。教育関係者には常識なんですが,みんな知らないんでしょうか。ちょっと驚き。
もう少しちゃんと知りたい方はこちらをどうぞ。

■三浦朱門の思うツボ
 戦後の欠落感を国民的に共有できた「幸福な」時代の子どもは大人が黙っていても熱心に勉強しました。知識や技術を身につけることが未来を約束してくれたからです。
 ところが,その欠落を解消し「中流気分」に浸っている間に社会は行きづまり,今日のような「先行き不透明な時代」に突入したのです。
 企業社会で頑張ってきたお父さんが突然リストラされるし,若年者の失業率は相変わらず高い状況です。いつの間にか日本は「階層社会」となり,政財界は大多数の若者を「安い労働力」としか見ていません。最初から勝負がついてるのに,どうして子どもたちが頑張れるでしょうか。三浦朱門はそういう階層社会を構想してあの答申を出したのです。
 ですから問題は「世の中の三浦朱門的な流れにどう対抗していくのか」ということになるのですが,残念ながら今の僕には有効な方策は思い浮かびません。でも,世の中をそういう方向に動かそうとしているやつがいて,実際にそうなりつつあるのだ,ということを認識しておく必要はあるでしょう。鬱屈した想いを石原に託してナショナリズムに解消しようとしてはいけないのです。そんなことしたら,ますます三浦朱門の思うツボです。

■理系の給与を上げよ
 僕は「文化としての科学」を楽しく勉強してもらえるようにと願って仲間と教育研究を進めているのであって,「産業界の要求」にはほとんど関心がありません。
でも,政財界の「このままでは科学技術立国ニッポンが立ち行かなくなるのではないか」という不安を解消する簡単な処方箋があるのでここに記しておきます。(過剰サービスかな?)
 それは,理系エンジニアの給与を思い切り上げてやることです。文系出身者に比べて生涯賃金が5,000万円も低いことに怒り「理系はソンだ」と経済学部に進んだ優秀な生徒を何人も見てきた僕が言うんだからこれは確かなことです。(理系人生は給料が安くても楽しいんだけどね)

■ついでに教員の給与も上げよ ←それが言いたかったのか(笑)
 実は同じ方法が「優秀な教員を確保する」ことにも使えます。
 近年の不況のおかげで,公教育現場には優秀な人材が集まりつつあります。「勉強ができるだけの人間が教員になってもねえ」なんて声も聞こえてきそうですが,子どもに勉強を教えるのが教員の仕事です。小学生用の漢字書き取りで正答率47%の先生が免職になりましたが,やっぱりあれでは困ります。
 アタマの良い子は,いろんなことをどんどん吸収して立派な教員に育つ確率が高いはずです。また,教員の持つべき資質のひとつに「想像力(共感力?)」がありますが,これは成績の高低と明らかに相関関係があります(19年間ホームルーム担任を持って800人近い生徒を見てきた上での実感)。
挫折経験の有無なんてあまり関係がありません。だいたい,生徒がぶつかる困難は千差万別ですから,教員にそのすべてを経験しておくことなど不可能です。そんなときに頼りになるのは「想像力」しかないのです。
 やっぱり教員の給与を上げて,頭の良い子を呼び入れなくちゃ(^^) 
・・・なんだかハナシがそれてきましたね。話がそれたついでに,

■円周率は3でよい
と思います。僕は昔からそうやって計算してきました。理系の人はだいたいそうなんじゃないでしょうか?
 こんど誰かと散歩してるときに「この街路樹の幹の直径が28cm。じゃ胴回りは何cm?」ってな問題を出してみてください。
 僕なら「28×3で84,まあ90cm弱ってとこかな」とします。これで十分。28×3.14とする意味がどれほどあるでしょうか。
 きっちり計算しなくちゃいけない局面も(ごくたまに)ありますが,だいたいは「概算で十分」ですし,実験系の物理屋は「オーダーが合えばよし」とするのが普通です。
 生徒に熱の仕事当量(4.2J/cal)を測定する実験をさせると「4.0になっちゃった。失敗だ(:_;)」などと嘆いていますから「いやいや,こんなラフな実験でそんなに良い値が出るなんてすごい」と慰めてあげなくちゃいけません(^^;)
 ついでに言うと,重力加速度も10m/s^2で十分だと僕は考えています。
「自由落下すると,1秒ごとに10m/s(時速36km)ずつスピードアップする。3秒で時速100kmを超えちゃうんだねえ」
なんてね。まあ,文科省の役人がこういう理系っぽさを持ってたのかどうかは知りませんけど。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2004年12月19日 (日)

アクセス解析から分かったこと

 GoogleやYahoo!の検索エンジン経由でこのページを訪れる人はどんな興味・関心を持ってらっしゃるのか,アクセス解析の結果を解析(?)してみました。
 検索キーワード(複数の場合もあるけど,まあそのへんは適当に)を上位から並べてみると,「形式タグ45 オーディオ コーデック」,「Caplio GX」,「FreeBSD samba」,「NetBSDインストール」,「MC/R430 無線LAN」,「カメラ付携帯電話」,「紫外線LED」,「空飛ぶ円盤」,「電動ジャイロ」,「地球ゴマ」,「asf 再生」,「ROWA」,「サイドバー ココログ」,「thttpd」,「ページ埋め込み型RSSリーダ」,「LOMO風」,「デジカメ リチウムイオン電池 純正」,「eggy」,「NetBSD postfix」,「揚力」なんてとこです。
 「物理おもしログ」なんていうサイト名の割には,PC-UNIXやMPEG4動画の情報を求めておいでになる方が多いみたいです。そういえば物理ネタはあんまり書いてないか。浅学非才を恥じ入るのみです(^^;)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月13日 (月)

日教組組織率30%割れ

日教組組織率、初めて30%割れ

 こういう話題を避けてきたわけじゃないけど,今まで一度も書いたことがありませんなぁ。ちょっと書いてみようかな。
 ちなみに僕が入ってるのは,日教組系じゃなくて全教系(全労連に加盟)の岐阜教組ってやつで,日教組以上に組織率が低い(^^;)労働組合なんですが,いろんなブログを見て回ってると,小林よしのりにカブれてる(?)若い人たちの反日教組・反朝日エントリーをよく見かけます。でも,ちょっと勉強不足じゃないかなあと感じるのです。
 どういうことかっていうと,日教組は10年くらい前に文部省と"歴史的和解"をしてて,とっくの昔に"闘う組合"じゃなくなってるんだよなあ。攻撃するなら全教をターゲットにしなきゃダメでしょうに(笑)

 まあ僕も熱心な組合員ではありませんが,組合に入ってるといいことがあるんです。それは,管理職にならなくてすむってこと。
 僕みたいに授業が大好きな人間は,管理職なんかになって授業ができなくなったら教員をやってる意味がなくなっちゃうんですよねえ。そうなったらもう退職するしかありません(笑) ところが組合員ならそういう心配がないでしょ♪
「おめーみたいなカルい男はそんな心配しなくても大丈夫だよ」
なんて声が聞こえてきそうですが,いままでいろんな校長に「君もそろそろ将来のことを考えてだな,ごにょごにょ(声が小さくなる)」とか「教育委員会に入れるように推薦しといたからね,云々」とか「短期海外研修に行かないかね」(これは"出世"のためのハクづけになる)とか言われてるから,杞憂とも思えない。そういうときは「組合をやめろってことですか?」と聞き返すと彼らはあわてて否定します。そう言ったら不当労働行為ですからね。

 周りの人は僕が進路指導部長になった(させられた)とき"管理職への道を歩み出した"と思ったらしいですが,とんでもない。そんな気はまるっきりありませんからねーだ(^-^) (主任手当は全額拠出して,授業料納入に苦労している生徒さんの就学援助金に使ってもらってます)
 ま,そういうわけで,あと14年間 僕の極楽トンボ教師生活は続くのだ。ははは。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月12日 (日)

表面張力アート

20041212 針金で立方体を作って,これを石鹸水の中に沈めてからそっと取り出すとどうなると思いますか?
ココに写真があるのですが,石鹸水の膜は表面張力で面積が最小になりますから,その膜の張り方はたいへん面白いものになります。
 ところが残念ながら,石鹸水でできた膜はすぐに破れてしまいます。しかし,これを固定する方法があります。
アメリカンフラワーディップ液酢酸セルロース)に立方体枠を沈めて取り出す(動画)と上の写真のような膜ができ(クリックすると拡大表示),10分ほどで乾いてキレイに固定されます。
 これは正四面体に張った膜です。どうですか? 面白いでしょ?
ココに書いてあるように平行に置いた2つの円形枠の間に張る膜は懸垂線を回転させてできる曲面になるのですが,これはすぐに破れてしまってうまく固定できません。良い方法はないでしょうかね?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月 6日 (月)

ジャイロ飛行機

img/20041206
 ここ最近,ジャイロナントカってのに凝っているのですが,今回は「ジャイロ飛行機」を作ってみました。
 携帯電話のバイブレータ用モーターに丸いゴム板(ホームセンターで売ってた「ゴム足」)をつけたものを模型飛行機の機首に取りつけてみました。(ジャイロ効果を期待して,垂直尾翼は取り外します)
 3Vの電池(CR2032)も機体に取りつけてモーターにつなぐと「ウィーン」という軽快な音を立てて回転します。
「これならイケるんじゃないか」と思ったのですが,実際に飛ばしてみると大した効果はありません(^-^;)
 機体の重さに比して,回転円板の角運動量が小さすぎるようです。もう少し大きくて重い円板に取り替えてやればいいと思うのですが,アタマが重くなりすぎてもダメだしね~。あ,主翼の上に取りつけるって方法もあるかな?
 ともかく,もう少し工夫の必要がありそうですな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年11月 | トップページ | 2005年1月 »